製作の流れFLOW

こだわりの自社一貫対応

明進オートパックでは、企画から製造まで自社一貫対応にこだわり、高品質の製品を提供しております。
納期やご予算のご相談、試作制作なども可能な場合もございますので、何でもお気軽にご相談ください。


製造・管理体制に関して

管理体制を評価いただき、P&G様の製造工場認定も受けております。
製造に関しては、箔押し・ダブル押し印刷・印刷(ホットスタンプ)・カシメ打ち・天チャック付け・高周波加工など、各種印刷・加工が可能です。

高周波加工

加工は全て手作業です
溶着
ビニールカバー
閉じ口の折り目をつけます
左:加工前 右:加工後
左:加工前 右:加工後
ロータリーで溶着と切断を行います
製品サイズも多種に対応可能です
端処理もきっちり行います
生地にチャックを取りつけ
仕上げの溶着と切断を行います
上:加工前 下:加工後
スライダーの取りつけ
上:完成品 下:仕上げ前

印刷・ホットスタンプ・ダブル押し印刷

熱を加えながら、さまざまな厚みの生地に箔押し(印刷)を行います。
通常の箔押しに加え、ダブル押し印刷(箔押し後に生地を凹ませ、印字面を立体的にする)も可能です。
印刷は、さまざまなカラーを選択いただけますので、お気軽にご相談ください。

箔押し

左:加工前 右:加工後
シルバーの箔押し
ゴールドの箔押し

ダブル押し印刷

左:加工前 右:加工後
印刷の生地や色はご相談可能です


厳重な検品体制

明進オートパック株式会社では、1日3回の目視チェックを行っています。
カシメの取りつけ位置にズレがないか? 印刷位置のズレやにじみはないか? バリは取れているか?
など、厳重にチェックしております。

0.15mm~0.9mmまで厚みの検査が可能です
印刷のズレやにじみが無いかのチェック
ポケットの取りつけ幅もしっかり検品
検品時は、専用の双眼ルーペを使用しております
目視確認にて、丁寧に対応しております

近隣住民等への配慮に関して

明進オートパック株式会社では、高周波ウェルダーの機械にて製品の加工を行っているので、機械の作動時には、高周波が発生します。
近隣等への配慮のため、作業室内は、天井・床・壁に鉄板を敷く等し、外部への漏洩を防止しております。